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Faculty of Agriculture

農学部

山﨑 正幸

山﨑 正幸
教員氏名
山﨑 正幸(やまさき まさゆき) 准教授
学位
博士(農学)
学歴
京都大・院・農学
専門分野
構造生物化学、生物物理学、医科学一般

タンパク質のかたちから紐解く生命の謎

タンパク質はどのような「かたち」をしているでしょうか。また、タンパク質の「かたち」は我々の生命活動、食品の物性にどのように影響を与えるでしょうか。ミクロな視点でマクロな問題を理解し解決する。それが私の理想とする研究スタイルです。

タンパク質が凝集すると病気になる?

欧米で非常に多い遺伝疾患に、アンチトリプシンというタンパク質が凝集することで引き起こされる肝硬変・肺気腫があります。その凝集体の構造を明らかにし、凝集体の形成を阻害する可能性がある薬剤の設計を、英国ケンブリッジ大学との共同研究により行いました。

食物アレルギー問題に対する新たな視点を提出する

食物アレルギーの原因もタンパク質にあります。例えば、電磁波というまだまだ謎が多いエネルギーを照射することにより、その毒性を軽減できないか。アレルギー患者の感受性をアロマセラピーなどにより軽減できないか。大胆な視点を元に、総合的に食物アレルギーの軽減に挑もうとしています。

古い卵白はなぜ泡立ちにくい?

ご存知の通り、タンパク質はL-アミノ酸が連なったもの。でも、卵を保存すると、卵白のタンパク質であるオボアルブミンにはD-アミノ酸が生じるのです。それがオボアルブミンのかたちに影響をあたえ、卵白が泡立ちにくくなります。

【可能な共同研究分野】
タンパク質の機能改変、薬剤デザインなど

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