管理栄養士国家試験(国試)対策について

-実践力のある管理栄養士の輩出に向けた取り組み-

〇「農」を理解した管理栄養士の教育

 農の学びの基盤を形成する体験型実習「食の循環実習」の履修によって、「農」を土台とし,食材や食品の違いがわかる管理栄養士養成に取り組みます。

〇 管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)を意識した授業展開

 教授陣が一丸となってシラバスを定期的にチェックしています。

〇 日本栄養改善学会の定めた「管理栄養士養成のためのモデルコアカリキュラム」を意識した授業展開

 単なる国試受験対策に偏った授業にならないよう、基礎力とともに技能・技術も身につく教育を実施しています。

〇 大手受験予備校の外部講師による科目横断型の「対策講座」の開講

 管理栄養士科目を横断的に広く理解している外部講師の講座を受講することにより、管理栄養士としての応用力を高めます。

〇 本学教員による個別フォロー

 クラス担任の教員・助手が個別面談を行い指導します。

〇4名の国試対策スペシャリスト

 これまでの勤務校で管理栄養士国家試験対策委員長を経験した教員4名が対策を練ります。

〇 本学教員による「復習講座」の実施

 2年次には講義科目「基礎演習Ⅰ」において、それまでに履修した専門科目の復習を行います。また4年次には「管理栄養士総合演習」において復習も兼ねた受験対策の指導をおこないます。

〇 管理栄養士国家試験の模擬試験の受験

 3年次には3回、4年次には毎月、模擬試験を実施します。いずれも無料の予定です。

〇 管理栄養士国家試験に向けた参考書を配布

 3年次あるいは2年次に参考書を配布し、早い時期から管理栄養士国家試験に対する意識を高めます

〇 国試ミニ図書室兼スタディールームの設置

 管理栄養士国家試験関連の参考書や過去問題集、模擬試験問題集などを収集したミニ図書室で、学生は自由に閲覧できるほか、貸し出しもできます。また,国試対策関する資料を活用しながら、学生同士で自由に学び合える空間です。さらに,教員による個別指導も行います。

〇 臨地・校外実習の充実

 臨地・校外実習については,現在多くの養成施設で管理栄養士学校指定規則に基づき180時間(4単位)実施しています。しかし、国際的な実習時間の基準は500時間となっています。実践力を身につけた管理栄養士養成を目指すため、将来的に本学では360時間以上の臨地・校外実習が可能となる環境を整えます。

現在実施を予定している臨地・校外実習は以下の通りです。(いずれも1単位)

科目 内容 実習先・実習時期など
校外実習
(給食の運営)
給食施設における給食運営業務を学ぶ。 自衛隊隊員食堂など約30カ所。3年次夏および春に1週間もしくは2週間。
臨地実習Ⅰ
(給食経営管理論)
給食施設における給食経営管理業務を学ぶ。
臨地実習Ⅱ
(公衆栄養学)
保健所等において公衆栄養活動を学ぶ。 滋賀県内保健所など約7カ所。4年次夏に1週間。
臨地実習Ⅲ
(臨床栄養学)
病院、介護老人保健施設において臨床栄養管理業務を学ぶ。 大学病院など約30カ所。3年次春~4年次夏に2週間)。

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