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Faculty of Agriculture

農学部

浅水恵理香 研究室

植物生命科学科

浅水恵理香 研究室

植物と線虫との相互作用

植物は、土壌中の微生物と密接に関わり合いながら生きています。その関わりの場となるのが根です。微生物の中には、根の内部に侵入して定着(定住)するものがあり、ネコブセンチュウもその一つです。ネコブセンチュウは、世界的に農作物に大きな被害を与えており、国内でも問題となっています。安全で持続的な制御を可能にする線虫抵抗性品種の育成は、取り組むべき重要な課題です。

私たちの研究室では、なぜネコブセンチュウが様々な植物種に感染(寄生)できるのか、という大きな謎を明らかにするために、異なる感染能力をもつ多数のサツマイモネコブセンチュウ系統を用いて実験を行なっています。これらの系統のもつ遺伝子の違いを調べることで、感染能力の差をもたらす遺伝子を明らかにし、宿主植物との相互作用メカニズムの理解、更には農作物への応用に展開したいと考えています。

所属学生研究テーマ・分野(例)

  • サツマイモ5品種に対して異なる感染能力を示す線虫系統の遺伝子解析
  • サツマイモネコブセンチュウの感染が異常になるトマト変異誘発系統の探索

指導教員

浅水恵理香 研究室
指導教員名
浅水 恵理香(あさみず えりか)准教授
専門分野
植物保護科学、遺伝育種科学
専門分野
キーワード
植物−線虫相互作用、ゲノム多型、サツマイモネコブセンチュウ、エフェクター
主な担当講義
生物統計学、植物ゲノム情報学Ⅱ

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