近江舞子の米農家から大津市農林水産課を通じて相談を受け、2016年より斑点米の原因となるカメムシ種の調査を実施。まずは予備調査として調査圃場を設定し、カメムシの種を特定。カメムシから水田を守るために、引き続き生態調査を続け、防除対策へとつなげていく。