ライフステージに応じた栄養状態・生活行動と健康機能の検討
管理栄養士は、医療の専門職として疾病の予防および治療に貢献することが期待されています。国内外の研究によれば、適切な栄養管理は、患者の栄養状態の改善、免疫機能の改善、合併症の予防、傷病の回復に寄与することが分かってきました。しかし、栄養管理に関する科学的な根拠は十分とは言えない状況です。適切な栄養管理を行うためには、適切な栄養評価が必要です。そこで私は、病院、診療所、在宅を問わず広く適応できる栄養評価法について研究を行っています。
栄養状態に対する生体反応を解明する基礎研究
ヒトを対象とした研究で観察される変化をより深く理解するため、細胞を用いた基礎研究を通じて、栄養状態に対する生体反応も分析しています。栄養素が体内でどのように働き、どのような条件下で影響を及ぼすのかを細胞レベルで解析しています。
