
龍谷大学農学部では滋賀県漬物協同組合と産学連携による「近江つけもの」のブランド化を目指しています。農学部の教員と学生は漬物や近江の伝統野菜等について学び、新しいレシピを開発。今回開発されたレシピで「漬物グランプリ2017」に応募し、うち3種類のレシピが決勝大会に進みました。

北村君は当日プレゼンを行いましたが、非常にうまかった。フリップを使って物語性を持って、商品ができあがるまでの工程や苦労話も交えて発表していたので、これはいけるんじゃないかと思っていました。
漬物プロジェクトは今年で終わりではなくて、二年、三年とずっと続けていきたいですね。今回は学生たちのポテンシャルの高さを改めて感じました。来年、どんなアイデアが出てくるか、今から楽しみです。