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Faculty of Agriculture

農学部

生命科学科

生命科学科

「生命のしくみ」を学ぶ

最先端の生命科学の知識と技術を学び、多彩な生命現象を題材とした研究に取り組むことで、「食」を支える「生命のしくみ」を分子レベルで理解し、幅広く応用できる人材を育成します。

学びのPoint・カリキュラム

学びのPoint
生命現象を科学的に理解できる
植物や微生物、動物の生理や遺伝の原理を学ぶことができる
最先端の科学技術を知ることができる
新しい品種の開発について学ぶことができる

Curriculum カリキュラム

※ 2023年度入学生(参考)。

カリキュラム

資格取得・就職状況


Laboratories 研究室紹介

生命科学科 多細胞免疫動態研究室

大林 藍さん

植物の出すシグナル物質と免疫機能の関係を解明したい

大林 藍さん

植物生命科学科※ 4年生(滋賀県立石山高等学校 出身)

植物のもつ免疫機能や植物と微生物の相互作用を可視化し理解することをテーマに、顕微鏡によるイメージング技術を用いて研究をすすめています。特別な顕微鏡を使用し、普段目にできない世界に触れられる点がとても興味深いです。そんな研究活動のなかから、私が卒業論文の主題に選んだのは、「植物の出すシグナル物質と免疫機能の関係の解明」です。今までは受動的な勉強が中心だった私にとって、自分で考え実行し疑問の解決へと導く研究活動はとても新鮮で楽しく、意欲的に取り組めています。

[その他の研究室テーマ]

  • 緑肥圃場の土壌環境と線虫群のふるまい
  • データ解析によるサラブレッド競走能力の予測
  • クラブコムギの穂と種子の多型調査
  • シロイヌナズナを用いたアレロパシー研究
  • C4植物の葉の表裏軸と光量の関係
  • 微生物間の相互作用機構の解明
  • 小型のCasタンパク質を利用した高頻度ゲノム編集技術の開発
  • セイタカアワダチソウと植食性昆虫との防衛反応における相互作用

※2023年4月「生命科学科」に名称変更

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