龍谷大学では、2022年度より農学部と先端理工学部が協働し、低炭素社会を実現するデジタルマインド・スキルを持った「アグリDX人材」の育成事業に取り組んでいます。
この取り組みによって、農学部の「作物生産、農耕地保全、食品加工に関する実習（「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」「資源生物科学実習A・B」等）」と、先端理工学部における「デジタル技術やデータ分析手法に関する実習（「クラウドコンピューティング演習」等」）」が相互に補完しあい「食と農」に関わる産業のデジタル化の駆動力となる人材を養成するための実習をさらに高度化することを目的としています。
農作物の「生産」と6次産業化を推進する「加工」の分野において、デジタルマインド・スキルを活用して、低炭素社会の実現を視野にいれた「環境保全」に立脚した「作物生産」と「食品加工」の領域を実際に担える人材、それらの技術基盤を構築する人材、そして、これらデジタル化の技術や考え方を地域社会や産業界に広く普及できる人材を養成していきます。
資源生物科学科3年次／必修科目 「資源生物科学実習A」 SEE MORE
全学科1年次／必修科目
「食の循環実習Ⅰ」
（農業用ドローン×GNSSトラクター）
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全学科2年次／必修科目
「食の循環実習Ⅱ」
（環境データを数値化・分析／成果発表会）
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先端理工学部2年次
「クラウドコンピューティング演習」
（先端理工学部×農学部）
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全学科1年次／必修科目
「食の循環実習Ⅰ」
（石野味噌×浄土真宗本願寺派×龍谷大学 鼎談）
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全学科／必修科目
「総合演習」「特別研究」
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全学科／必修科目
「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」
（データ基盤を整備）
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