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Faculty of Agriculture

農学部

米森敬三 研究室

資源生物科学科

米森敬三 研究室 中国の羅田県の田圃に植栽されている中国の「完全甘ガキ」

カキの甘渋性制御要因とブドウの無核化機構の解明

  1. カキの甘渋性制御要因の解明:渋ガキの果実は発育とともに渋味成分であるタンニンを大量に蓄積していきますが、甘ガキの果実ではその蓄積が果実発育初期に停止してしまいます。なぜ甘ガキではタンニン蓄積が停止するのか、カキ果実でタンニン蓄積を制御する因子が何なのかを調査しています。
  2. ブドウの無核化機構の解明:種なしブドウの生産は、ジベレリンという植物ホルモンの処理によって可能となります。巨峰やピオーネなどの大粒系ブドウではジベレリンは開花期に処理しますが、最初にジベレリン処理が実用化したデラウエアでは開花2週間前に処理します。この処理時期の違いは何に起因しているのかを解明することを目的に実験しています。

所属学生研究テーマ・分野(例)

  • カキ渋の化学的特性の調査
  • カキのタンニン細胞の組織学的観察
  • 大粒系ブドウのジベレリンによる無核化機構の解明

指導教員

米森敬三 研究室
指導教員名
米森 敬三(よねもり けいぞう)教授
専門分野
園芸科学(果樹園芸学)
専門分野
キーワード
カキ,タンニン,甘渋性,果実成長,ブドウ,無核化
主な担当講義
果樹園芸学Ⅰ・Ⅱ,食の循環実習Ⅰ・Ⅱ
その他
1991年 園芸学会賞
主要著書・論文
『果樹園芸学』.編著,2015年.
Japanese pomological magic: producingfruits for gifts. Chronica Hort. 49, 2009年.
『果実の事典』.分担執筆,2008 年.

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