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Faculty of Agriculture

農学部

宮崎由子 研究室

食品栄養学科

宮崎由子 研究室 癒しの食事
肉団子のあんかけ 500kcal 食塩2.6g

癒しの栄養学

 私達が暮らす現代社会では“健康な生活:生きる力を育てる”というスローガンにも関わらず、朝食欠食などによる食生活の乱れが多く、直ぐにキレル子供・いじめ・ひきこもり・不登校・自殺など種々の問題行動が多発すると共に、若年女性ではやせの問題や貧血、高齢者では骨密度の低い人達の割合が増加しており、食と健康の関わりが充分に浸透しているとは言い難い現状である。当研究室ではその対策として「健全な食生活」を見直すための食育に取り組んでいる。また、成人の約6割はストレスを感じた生活を余儀なくされ、心理的・社会的なプレッシャーにより、うつ状態を招き、種々の問題行動へとつながっている。ストレスの発生には、免疫系、自律神経系及びホルモン系が深く関与しているが、ストレスによる免疫力低下が誘因となる疾病等を、心と身体の両面からサポートしながら予防するという「癒しの栄養学」をテーマに研究を推し進め、栄養教育面から支援する研究活動を総合演習内容としている。

  • 癒しの食事
    牛肉のみぞれ煮 640kcal 食塩2.9g

所属学生研究テーマ・分野(例)

  • 更年期女性のストレス対処のための癒しの栄養学
  • 高齢者の食生活と骨密度との関連性について
  • 乳幼児及び学童期の食物アレルギー対策の検討
  • 若年者における食育推進

指導教員

宮崎由子 研究室
指導教員名
宮崎 由子(みやざき よしこ)教授
専門分野
食生活学、応用健康科学、予防医学、臨床心理学、実践栄養学
専門分野
キーワード
食育支援、ストレス、乳幼児支援、若年者支援、高齢者支援
主な担当講義
栄養教育論,臨床栄養管理学,応用栄養学
その他
博士(医学)、管理栄養士
2003年 日本栄養士養成施設協会 功労賞、2016年 厚生労働大臣賞受賞(栄養士養成功労)
主要著書・論文
Immune effects and antiacetylcholinesterase activity of Polygonum hydropiper L(タデ科食物)(BMFH,35,2016年)
高齢者の骨密度・ロコモ問診・食生活についてのパス解析(栄養学雑誌2016年)
勤労者におけるストレス反応コーピング特性と食生活との関連性(栄養学雑誌2015年)

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